みなさんこんにちは!
横浜市中山町にあるボディケアサロン「ゼロケア」です。
冬は夏に比べて消費カロリーが少ないと思っていませんか?
しかし、安静時に消費される基礎代謝は夏よりも冬の方が高いとされています。
これは夏にエネルギーを消費してしまうと夏バテや脱水などになってしまう可能性があるからでしょう。
ですが、夏よりも冬の方が汗をかかないですよね。
これは冬は寒さで末梢血管が収縮して血流が低下しやすいからです。
夏は暑いため末梢血管が拡張しやすいですね。
エネルギーを消費するためには血流をよくして、持続的な運動をする必要があります。
冬は血管が収縮しやすいため、心臓へ負担をかけやすいです。
実際に寒暖差がある場所へ移動すると心筋梗塞を起こすリスクが高いですし、冬はこの心筋梗塞で無くなる人が多いです。
このように心筋梗塞を起こさないためにも冬は寒暖差が少ない場所で、無理のない範囲で運動することが大切です。
冬は動きたくないと思うことが多いでしょうが、無理のない範囲で運動しましょう。